特別養護老人ホームの給料

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(画像は家計簿アプリ「マネーフォワード」)

2022年7月の給料が振り込まれた。

特別養護老人ホーム、介護職 8年目、介護福祉士資格あり。

総支給額  27万6,560円
手取り   21万1,004円

夜勤4回、残業なし、処遇改善2万6,600円込み。

処遇改善内訳
介護職員処遇改善加算+介護職員等特定処遇改善加算上乗せ分=1万4,400円
介護職員処遇改善支援補助金分=5,500円
その他=6,700円

基本給は18万9,600円

夜勤手当は1回 6,000円×4回=2万4,000円

介護福祉士の資格手当は、5,000円になる。


4回目ワクチン接種、介護施設の職員も対象に

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今月、岸田首相は7月14日の会見で新型コロナウイルスワクチンの4回目接種対象に介護施設の従事者も含めると発表した。

「高齢者などリスクの高い方々を守り、医療提供体制の人員を確保するため、関係審議会にはかったうえで、全ての医療従事者、高齢者施設の従事者、約800万人を対象として4回目接種を行う」「自治体と連携して明日から準備を始め、来週以降速やかに接種を進める」

これまでは「3回目の接種から5ヶ月以上が経過した60歳以上(もしくは18歳以上で基礎疾患がある、または重症化リスクが高いと医師が判断した人)」が対象だったが、感染者の拡大で対象者も拡げざる得ない状況なのだろう。

うちの施設でも今月7月に100名以上いる利用者と60歳以上の職員の4回目ワクチン接種を予定し準備していた。

今後、厚生科学審議会での了承を待って医療従事者、高齢者施設の職員への4回目ワクチン接種が認められれば、職員に対する接種日を別に設ける必要が出てくるだろう。

7月16日には新型コロナウイルスの新規感染者が全国で11万676人となり、過去最多を記録。

うちの介護員の中からも、また1人コロナ陽性が判明し、施設での感染予防対策が強化された。

この季節にフェイスマスクをしての入浴介助はキツイ。暑い。

「もうサウナだね」と汗をダラダラかきながら同僚と話している。






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