第36回介護福祉士国家試験合格者発表
合格された方おめでとう
介護職の多くが目指す国家資格。
介護福祉士の試験結果が発表された。
合格者数 6万1,747人。
受験者数が 7万4,595人だったので、合格率は82.8%
合格条件のひとつである合格基準点(総得点の60%程度を基準として、問題の難易度で補正)は今回、総得点125点に対して67点以上の者とされた。
これは「医療的ケア」が加わり問題数が125問になった第29回(2016年度)試験以降では最も低い合格点だ。
介護職の多くが目指す国家資格。
介護福祉士の試験結果が発表された。
合格者数 6万1,747人。
受験者数が 7万4,595人だったので、合格率は82.8%
合格条件のひとつである合格基準点(総得点の60%程度を基準として、問題の難易度で補正)は今回、総得点125点に対して67点以上の者とされた。
これは「医療的ケア」が加わり問題数が125問になった第29回(2016年度)試験以降では最も低い合格点だ。
介護福祉士国家試験 合格点 合格率(受験者数)
(社会福祉振興・試験センターによる)
(社会福祉振興・試験センターによる)
第29回(2016年度) 75点 72.1%(76,323人)
第30回(2017年度) 77点 70.8%(92,654人)
第31回(2018年度) 72点 73.7%(94,610人)
第32回(2019年度) 77点 69.9%(84,032人)
第33回(2020年度) 75点 71.0%(84,483人)
第34回(2021年度) 78点 72.3%(83,082人)
第35回(2022年度) 75点 84.3%(79,151人)
第36回(2023年度) 67点 82.8%(74,595人)第30回(2017年度) 77点 70.8%(92,654人)
第31回(2018年度) 72点 73.7%(94,610人)
第32回(2019年度) 77点 69.9%(84,032人)
第33回(2020年度) 75点 71.0%(84,483人)
第34回(2021年度) 78点 72.3%(83,082人)
第35回(2022年度) 75点 84.3%(79,151人)