ブログ運営まとめ
8月のブログ記事更新は9回。合計アクセス数は 3,946回だった。
7月から始めたアメーバーブログのおかげか、PV数が初めて3,000を超えた。
→現役介護福祉士による介護のお仕事解説
アメーバーブログに投稿した記事で、8月のアクセス数が多かったトップ5はこんな感じ。
1、介護福祉士の給料公開
2、特別養護老人ホームで働く介護職の給料公開
3、介護施設で一晩中寝ない利用者への対応
4、家計簿公開、50代一人暮らしの家計簿 2021年7月分
5、介護職 夜勤明けの過ごし方
8月のブログ記事更新は9回。合計アクセス数は 3,946回だった。
7月から始めたアメーバーブログのおかげか、PV数が初めて3,000を超えた。
→現役介護福祉士による介護のお仕事解説
アメーバーブログに投稿した記事で、8月のアクセス数が多かったトップ5はこんな感じ。
1、介護福祉士の給料公開
2、特別養護老人ホームで働く介護職の給料公開
3、介護施設で一晩中寝ない利用者への対応
4、家計簿公開、50代一人暮らしの家計簿 2021年7月分
5、介護職 夜勤明けの過ごし方
新しくフォローバナーを追加した「人気ブログランキング」からのアクセスも増えた。
とてもありがたい。
ブログを書くことで自分自身も勉強になっている。
いいかげんなことは書けないので、初任者研修で使ったテキストを引っ張り出して来たり、法令を調べたり。
介護保険も次々と改定されるし、LIFE加算など新たに作られるものもある。
本当に介護は日々勉強だと思い知らされる。どんどん変化するまるで生き物のようだ。
このフォローバナーを読者がクリックすると、ブログリーダーに最新の記事が表示されるようになる。
↓
まだまだ続くコロナ対策
2021年の夏も、去年に引き続き職場ではマスク着用、入浴介助でもマスクを外すことができなかった。
さすがにマスク不足は解消され、定期的に職場からマスクが箱で各職員に配られるようになったので、自費で買うことは無くなったが、やはりマスクをつけての介護は疲れる。
7月12日出された4回目となる緊急事態宣言は、当初は8月22日までとされていたが、それが8月31日まで延長され、さらに9月12日まで再延長。現在は9月30日まで再々延長されている。
2021年9月現在対象となっているのは19都道府県。
北海道、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、静岡、愛知、岐阜、三重、滋賀、京都、大阪、兵庫、広島、福岡、沖縄。
まん延防止等重点措置は、宮城、福島、石川、岡山、香川、熊本、宮崎、鹿児島の8県で継続。こちらも期間は9月30日まで。
うちの施設も緊急事態宣言対象地域のため、原則面会は禁止。利用者のフロア間の行き来の禁止。受診以外の外出禁止と、高齢者に不便を強いている。
8月初めにPCR検査で「陽性」と判断されコロナ感染が明らかになった介護員もまだ復帰できていない。
それに加え、新たに他の系列施設でも別々の施設で1名ずつ、合計2名の職員のコロナ感染が確認された。
系列施設とは職員や利用者の行き来もあるため、無関係とはいえない。
いつ自分の施設で感染者が出てもおかしくない状況が続いている。
新人介護員
新型コロナウイルスは予断を許さない状況だが、こんな時でも介護施設で働きたいという貴重な人材はいる。
今月9月から、新たに新人介護員が1名採用された。
若い男の子で、無資格未経験なので、働きながら資格を取っていくらしい。
個人的には未経験者には、最初は職員の多い多床室で先輩と一緒に働きながら仕事を覚えていくのがいいと思うのだが、最初っからユニットに配属された。
ユニットは基本、早番1名、遅番1名、夜勤1名で、日勤とパートさんは2つのユニットを行き来する。
だから介護員が1人しかいない時間がけっこう長い。
自分のユニットではないので何ともいえないが、どうか大切に育てて欲しいものである。
船井幸雄(1933年〜2014年)の言葉にこんなものがある。
とてもありがたい。
ブログを書くことで自分自身も勉強になっている。
いいかげんなことは書けないので、初任者研修で使ったテキストを引っ張り出して来たり、法令を調べたり。
介護保険も次々と改定されるし、LIFE加算など新たに作られるものもある。
本当に介護は日々勉強だと思い知らされる。どんどん変化するまるで生き物のようだ。
このフォローバナーを読者がクリックすると、ブログリーダーに最新の記事が表示されるようになる。
↓
まだまだ続くコロナ対策
2021年の夏も、去年に引き続き職場ではマスク着用、入浴介助でもマスクを外すことができなかった。
さすがにマスク不足は解消され、定期的に職場からマスクが箱で各職員に配られるようになったので、自費で買うことは無くなったが、やはりマスクをつけての介護は疲れる。
7月12日出された4回目となる緊急事態宣言は、当初は8月22日までとされていたが、それが8月31日まで延長され、さらに9月12日まで再延長。現在は9月30日まで再々延長されている。
2021年9月現在対象となっているのは19都道府県。
北海道、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、静岡、愛知、岐阜、三重、滋賀、京都、大阪、兵庫、広島、福岡、沖縄。
まん延防止等重点措置は、宮城、福島、石川、岡山、香川、熊本、宮崎、鹿児島の8県で継続。こちらも期間は9月30日まで。
うちの施設も緊急事態宣言対象地域のため、原則面会は禁止。利用者のフロア間の行き来の禁止。受診以外の外出禁止と、高齢者に不便を強いている。
8月初めにPCR検査で「陽性」と判断されコロナ感染が明らかになった介護員もまだ復帰できていない。
それに加え、新たに他の系列施設でも別々の施設で1名ずつ、合計2名の職員のコロナ感染が確認された。
系列施設とは職員や利用者の行き来もあるため、無関係とはいえない。
いつ自分の施設で感染者が出てもおかしくない状況が続いている。
新人介護員
新型コロナウイルスは予断を許さない状況だが、こんな時でも介護施設で働きたいという貴重な人材はいる。
今月9月から、新たに新人介護員が1名採用された。
若い男の子で、無資格未経験なので、働きながら資格を取っていくらしい。
個人的には未経験者には、最初は職員の多い多床室で先輩と一緒に働きながら仕事を覚えていくのがいいと思うのだが、最初っからユニットに配属された。
ユニットは基本、早番1名、遅番1名、夜勤1名で、日勤とパートさんは2つのユニットを行き来する。
だから介護員が1人しかいない時間がけっこう長い。
自分のユニットではないので何ともいえないが、どうか大切に育てて欲しいものである。
船井幸雄(1933年〜2014年)の言葉にこんなものがある。
「何でもそうですが、大事にしなければ逃げていってしまいます。お金を集めたかったら、お金を大事にしなければならない。物を集めたかったら物を大事にしたらいい。大事にしたら必ず集まってきます。人の場合も、よい人財が欲しいなら、人間を大事にするべきだということです」